さくらの血液検査の結果がよくなくて、薬を10種類飲んでいるさくら
体も冷えているということで洋服を着せてくださいと言われたため探しましたが
犬用の服がなくて、赤ちゃん用の洋服を購入
サイズ感が違いましたが問題なく着用できていますが、人のきを知らないさくちゃん
私が仕事へ行って20分後には華麗に脱げております。。
家にはペット用の監視カメラがあるためちょくちょく確認してます。
洋服は若い時から嫌いだったため暖かいクッション、湯たんぽを購入してさくらの定位置に設置するもことごとくお気に召さられないようで床で寝てました。(泣)
今年は世界的にも暖冬で香港も18度以上あるためさくらにしては『あっついのになんで更にあつくするの!!』と思っていたのかもしれません。
寒さ対策は功をそうしてはいないのですが、薬を飲んですぐに💩が硬い正常のものが出てくれました。これは本当に安心しました。
あと💩の回数なんですが減少は確かにしているのですが、まだ通常時よりも多いですね。
妹のあんこは朝晩2回だけですが、さくらは前は6回以上、今は4回ほどですので回数はまだまだ多い。
体重に関してもご飯を回数を増やしてあげてはいますが、増加してないですね。
今は毎日荷物測りでバックの中に入れて測ってます。
朝の💩とチッチをした後に。
エコーの結果は
エコーってすぐに終わるかと思ったらなんと1時間くらいかかり、帰ってきたさくちゃんはなんとおはげ様に。
考えたらそうなんですけどね。
説明ないんだと思って文化の違いなのかな?貧弱な体がますます貧弱に。。
嬉しかったのは担当の先生とエコーの先生は違っており、エコーの先生の日時に合わせたので担当の先生はお休みと聞いてました。
しかし、わざわざさくらのためだけに出勤してくれてエコーの検査結果を説明してくれました。
結論:リンパ腫の可能性が上がり、確定できる癌はなかった
肝臓はさくらの体にしては小さいため遺伝的な可能性が高いと
また腸の上には腫瘍が確認されたが、陽性か悪性なのかは確認できません。
確定させたいのであればさくらに全身麻酔をしてもらわないといけませんが
今のさくらには危険すぎるためそのまま経過観察となりました。
また、今回は胸とお腹の検査を行いましたが心臓の動きにも問題があったみたいでこちらはエコーの先生も調べ直すと結果は聞いておりません。
今回のエコー検査はさくらの余命を確定できるかもしれなかったのですが
今の結果だけでは確定まではできませんでした。
もちろん腸の腫瘍が悪性だった場合は2ヶ月から3ヶ月くらいになる可能性はあるそうですし、そもそももう15歳の年齢だからないか起きてもおかしくないとのこと。
結果としてはまだ不明確な部分が多いですが、定期的に病院で検査することで少しでもさくらが余命を楽しめる環境にしてあげたいです。
旧正月の1月1日を迎えて香港人から言われました。
ずっと言いたかったけど、悪くも捉えられるから言えなかったと。
旧正月を開けれたさくらはまだ頑張れると、もしダメだったら旧正月前に天国に行っていた。そんな考え方があるそうです。
確かに去年天国に行った祖母は旧正月前日でした。
あくまで考え方の一つではありますが、旧正月を迎えられたさくらはまだ頑張れると希望をもてました。