実際に行ってみてマニラに必要な所要日数は2泊3日あれば十分
マニラはあまり観光地はありません。
観光ではないですが、まだ日本に導入されてないカジノがあるため観光地+カジノ+近隣の島でも2日間あれば十分に楽しめます。
実際に行った観光地をご紹介
地元の人も観光客も集まるリサール公園
公園の入り口には、独立運動の英雄ホセ・リサールの記念碑があり衛兵さんたちが警備していたんですが気温は30℃超え。
衛兵さん達は微動だにせず、お疲れ様です。
ホセ・リサールの記念碑の彼の遺体が保管されているそうです。
この公園は本当に広いです。回るだけでも時間を要します。
観光客が多いので物売りの声かけられますので気をつけてください。
声かけはあまりしつこくはありません。
夜にこの付近を歩いていると黄色い声援が聞こえたので立ち寄ると
噴水ショーがあってました。
特徴的だったのがその黄色い声援は噴水に対して浴びせられてました。
フィリピンの方は陽気で音楽大好きだからでしょうか?
若い方がライトを持ちながら噴水の音楽に合わせて盛り上がる姿はどの国でも見たことがありません!
サン アグスティン教会
1993年に「フィリピンのバロック様式教会群」の名称で世界遺産に登録された教会
私が行った時には結婚式が開催されており中に入ることはできなかったため
あまり印象には残らなかったです。
マニラ大聖堂
聖堂内には4,500本のパイプを持つアジア最大級のパイプオルガンがあります。
ここでも結婚式があっておりましたが中に入ることができ結婚式を見ることができました。外はあっつかったのでこちらで小休憩をさせていただきました。笑
オルガンの音も聞けてこちらは満足でした。
この上記3箇所は徒歩で移動できる距離にあり、この辺では馬に乗って観光できるスタイルが多いです。
サンチャゴ要塞
こちらはスペイン人とスペイン系の住民だけが住む事を許された場所であり
リサール公園の記念碑になっているホセ・リサールが処刑されてた場所です。
こちら入る前から長蛇の列があり、地元の方も多く訪れていました。カップルも多いと記事で見たのですがその通りですね!
長い列でも入るにはそこまで待たずに入れます。チケット購入が1つしかなく一人一人しか対応してないのが原因では?
カジノは各国あり、その中でも珍しかったのは日本資本カジノ『オカダマニラ』
中は外が見えるようになっており、中は広い広い。日本食も多数用意られてます。
せっかくきたのでカジノもしましたが私は博打の才能が本当にないなと思います。
小額から体験できるために経験のない方は是非ともカジノ経験されてみてください。
日本の会社が経営していることもあり接客には日本文化のおもてなしを感じます。
このような大型ホテルはあまり日本にはないので入るだけでも面白いと思います。
驚いたのは外国だとほぼ室内禁煙ですがこのカジノは喫煙でした。驚き!
私はホテルはビジネス街のマカティという場所を利用していたため観光地には少々遠かったです。
しかし観光地の場所はゴミがたくさん落ちており、声かけが多かったため治安を良くないと感じます。私が泊まっていたマカティをお勧めいたします。
マニラは暑いのでタクシー移動をお勧めします!安いし、タクシーの量も多いです。
いつでも渋滞は避けられませんが。