マレーシア→カンボジアへ移動
早朝6時45分初の飛行機で移動するのでホテルに手配してもらいタクシーを利用しました。こちらがなんと2600円ほど。
ターミナルを知らずにホテルを予約した私が行けないです。無駄な出費を反省します。
ターミナル2はLCC専用のターミナル、今回利用するエアアジア航空はマレーシアの会社のためエアアジアだらけ。この空港は広くて人が多いです。早朝にかかわらずチェックインカウンターには長蛇の列が。早めにきてチェックインすることをお勧めいたします。
今日は寝不足のため飛行機では爆睡してしまい、入国カードをもらい忘れてました。
イミグレ前に用意してあるだろうと安易に思っていたのが失敗です。。
着いたシェムリアップの空港は開放感に溢れておりこじんまりとした空港です。
日本のパスポートでもカンボジアはVISAが必要となります。空港でも取得可能だそうですが心配だったのでオンラインで取得済みです。
イミグレの付近でなぜか入国カードが用意がしておらず私みたいな人がたくさんカードを探してました。みんな困っていると空港のスタッフの方が持ってきてくれましたがそんなこんなで1時間くらいかかりました。ツアーを予約していたので制限エリア外ではツアー担当者が待ってくれてました。東南アジアだとよくみるトゥクトゥクに初めて乗ります。
ガイドさんは日本語対応の方で本日のツアーは世界遺産のシェムリアップツアー
まずは遺跡を観光するチケットを取りにいきます。このチケットは年々値上がりしており1日、3日と有効期限の日付で値段も異なります。私は明日の早朝もシェムリアップに行く予定なので3日チケット私の時は65USD!!高い!!
このシェムリアップは観光地として有名なためVISA、遺跡観光の許可など観光客にお金を落とさせているんだと感じます。
ツアーは貸切のためガイドさんから色々と教えてもらいます。
シェムリアップは信号機が10個しかなくアンコールワットより高い建物を建てたらだめなんですって。勉強になります。
世界遺産 アンコールワット
有名ですよね、死ぬまでに見たい観光場所としてもよくあげられているアンコールワット アンコール=街、ワット=遺跡 遺跡のまちだそうです。
2019年の1月時点では橋が工事されており仮橋はぷよぷよとした感覚です。
アンコールワットは敷地が広くて遺跡の中に行くまでは結構歩きます。
私たち観光客は入るのにお金が入りますが、地元の方は無料で入ることができます。
学校の勉強とか、休みの日は遺跡に入って過ごしたりするんですって。学校の勉強で世界遺産に入れるなんて羨ましい
やはり有名な場所のため色んな国の方が旅行に来ており様々なツアーが開催されてます。私の担当してくれたツアーガイドさんも紹介したいけど前のツアーが説明してできないと困ったりしてるくらい多いです。
中はこんな感じで回路には歴史ある絵が書き込まれてます。しかし、観光客が触ってしまって彫刻が見えなくなるまで薄くなってました。今は触れないようになってます。
第三回廊があるんですが仏日は入れません。
そして私が行った日も仏日でした。。残念!!行かれる前にはぜひ確認してください。
第三回廊はこんな感じです。
説明をしてくれながらのツアーはゆっくり回ることができ大満足
ガイドさんとの相性もよかったので午後どうするか?と聞かれたため他の遺跡も一緒に回ってもらうことにしました。その前にホテルにチェックインして休憩、今回宿泊したホテルがここ
リバーソウル デザイン ホテル(Riversoul Design Hotel)
ウェルカムドリンクとフルーツを出してくれて部屋も広々快適、朝食付きで1泊7千円
朝早かったから少しだけ仮眠をとりランチへ。Google先生で調べると評価が良かった
Lilypop Restaurant
ここはGoogleの口コミがよくホテルからも近かったので行ってきました。
昼の気温は32度を超えており焼けるように暑いです。
食べたのは豚の生姜焼きのようなもので美味しかったですがカンボジアの物価にしては高く、観光客狙いなお店かなと感じました。
午後からの旅へ身仕度整えて行きます!!