いざ台北で現地合流
両親の出国を確認でき、私も台湾へ入国
私はターミナル1へ両親はターミナル2へ到着するためターミナルを移動します。
移動手段はSkytrainという乗り物で無料で移動ができます。MTRの移動標識近くにSkytrainのマークもあるためわかりやすいです。
移動時間も5分とかかりません。利用者もあまりいないです。
ターミナルに着くとまだ両親の便は到着していなかったのですが日本観光客が多いー
あらゆるところから日本語が聞こえてくるため日本に帰ったのかと勘違いしてしまいます。
両親の飛行機が到着して1時間どーも出てこないしLINEの既読もつかない、心配するなかようやく出てきました!!本当に良かったー
どうやら日本語が全くなくどこに行って良いかわからずwi-fiにも繋げずにさまよっていたそうです。
ここからは移動で、タクシーをチャーター(5,000円ほど)しておりましたので両親が両替してすぐにピックアップしてもらいました。
今回のホテルがCaesar Metro Hotel Taipei
空港から40分くらいでしょうか。ここは3泊4人一部屋で65,000円ほど、観光名所の龍山寺のすぐ近くですごく都心の場所ではないですがMTRも近いので立地もいいです。
チェックインすると日本語で対応をしてくれました。さすが台湾
部屋は30階ですと言われてここ何階建て?と疑問に思うとなんと
最上階、景色がすごく良かったです。母も喜んでくれて何よりでした。
今日の朝食はすごく種類があって客席数も多く大満足のホテルです。
ホテルで少し休憩したら早速小籠包を食べいきます。
どこでもタクシーが捕まるし、しっかりとメーターを回してくれるので安心ですね
国立中山正記念堂の近くの杭州小篭湯包(ハンゾウシャオロンタンバオ)
せっかくなので観光名所を両親へ見てもらうためにタクシーでは国立中山正記念堂へお願いすると営業時間を調べてくれたり、Google翻訳で台北を紹介してくれたりとホスピタリティー精神にあふれてました。
圧倒的な存在感、階段を登るのは大変なので外観だけを見てもらいました。
何かイベントがあっておりランタンが出てました。
さてお目当の小籠包を食べにいきますがお待ちが出ておりました。
28番で行った時は22番だったので待ったのは15分くらい?その間にメニューを決めて待てます。観光といったら食事!!張り切ってしまいましたよね
何人前?と言うほど頼んでしまいました。
ここでは小鉢みたいなのは無料でとりドリンクはセルフでとります。台湾ビールが置いてあります!!
小籠包のタレは自分で作る日本人が多いと書いてあったのですが現地の方もいましたね。私臭豆腐が好きなので頼んだのですがあまりの臭さに母は口をつけず、父は食べたことに後悔してました。笑
お支払いは頼みすぎたので2,000元(7,000円)あきらかに頼みすぎです。
ホテルに帰ると母が本場のタピオカミルクティーが飲みたいそうで買いにいきました。
がしかし、Google地図に乗ってたお店は別のお店になっており更に1キロ先に歩いていきます。目的のお店が
50嵐
どこにでもある台湾にあるのに並んでます。ここが2個のLサイズでお値段350円
いかに日本のタピオカミルクティーが高いのかわかりますね。
両親もモチモチで美味しいと喜んでおり、やはり疲れてたのか21時には就寝してました。両親との旅行はいろんなものを見せたい気持ちがありますがやはりゆっくりするのが大切です。